バス旅

2021.08.10
「北部九州を西へ東へ」長崎行ったぞー その2
佐賀長崎
海月 らな髙木 悠未黒田 れい
街の中をけっこう歩いたし、眼鏡橋ではしゃいじゃったから美味しいカステラでも食べようか? 「長崎はカステラの本場ですよね」って話しながら3人は松翁軒本店に到着。1681年創業って340年も歴史がある!長崎でもカステラ元祖と謳う老舗の1軒で、本店2階にある喫茶室が素敵なんです。「五三焼のカステラを食べようよ」と悠未ちゃん。黄身と砂糖を増やして生地もしっとり、贅沢なカステラを緑茶といただくセットでオーダー。「う〜ん、おいしい♪」。笑顔いただきました!店内の雰囲気もノスタルジーで、ちょっと大人顔した記念写真も楽しんじゃいました。
松翁軒本店2F喫茶室セヴィリヤ
長崎市魚の町3-19
095-822-0410
9:30〜17:30
カステラで一息ついたらホテルにチェックイン。夕食までの時間をそれぞれに過ごしつつ、界隈をふらりと歩いてみると…路面電車の行き先に名前がある崇福寺が意外と近くに。日本のお寺と違う唐寺の雰囲気がエキゾチック。まさに異国情緒あふれる長崎らしい顔を見つけた気がしたのでした。そんな思いもプラスして夕食は、楽しみにしていた中華街へ向かいます。
長崎新地中華街は、日本三大中華街の1つ。東西南北のすべての入り口に中華門が立っていて、その一画に足を踏みれると赤や緑の彩色が鮮やかな中華料理店がずらり。本場の味を楽しもうっていう気合もマシマシです。ついつい撮影会的なノリも生まれて…
「悠未さん目線は遠くに♪」
「れい、大きく笑って♪」
「らな、クールにそのまま(笑)」
エア街角ロケで盛り上がってしまいました。さ、お腹すいたね。今日は江山楼さんに行くよー♪
中華街を歩きながら、らなちゃんはずっとウキウキ、ワクワク。本場のちゃんぽんを楽しみにしている様子がステップにも見て取れます。伺ったのは江山楼新館。スムーズに円卓へ案内されてオーダー開始です。いっぱい食べたい悠未ちゃんは、れいちゃんにも「好きなの頼んでいいよ」と姉貴風の素振り。エビチリ、麻婆豆腐、小籠包に青椒肉絲、もちろん長崎ちゃんぽん、皿うどんなどなど、続々と到着する料理に目を輝かせて取り分けるれいちゃんも笑顔が止まらない、あっという間の夕食タイム。店を出る際、ご対応いただいた女将さんへ、CDをプレゼントさせていただきました!
中国菜館 江山楼 中華街新館
長崎市新地町13-13
095-820-3735
11:00〜OS19:30(平日11:30〜)
翌日の朝、少し早起きしてお散歩すると中華街の先にすぐオランダ坂が。学校に向かう学生さんたちが坂を登っていく一画にはおしゃれな洋館の街並みも。東山手と呼ばれる緑と坂の界隈を散策して、チェックアウトです。
悠未ちゃん、長崎から福岡に戻る準備?「ううん、途中下車して嬉野に行ってみよう!」
浜の町バス停から長崎駅前のバスセンターへ。路線バスもSUNQパスね。そして高速バス「九州号」を使って嬉野温泉へ移動という展開へ♫
SUNQパスらしい3人のバス旅はまだまだ続く〜♪
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