日本シリーズ2023のチケットの倍率は?当たりやすい狙い目の日は?

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プロ野球のシーズンも終わりが近づき、日本シリーズに進むチームがどこになるのか気になるところです。

プロ野球日本一を決める試合を観にいきたいと思っている人は多いと思います。

ぜひともチケットを手に入れたいですよね!

そこで気になるのがチケットの当選倍率です。

過去には100倍とも言われましたが、どれくらいになるのでしょうか?

クライマックスシリーズ(CS)に進む可能性のある球団の球場ごとに計算してみました。

また当たりやすい狙い目の日についてもみていきます。

日本シリーズ2023のチケットの当選倍率は?

日本シリーズ2023のチケットの当たりやすい狙い目の日は?

についてみていきたいと思います。

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目次

日本シリーズ2023のチケットの当選倍率は?

日本シリーズ2023のチケット当選倍率は、79.2倍~109.7倍と出ました。

2023年からはプロ野球も声出しが4年ぶりに解禁となり、思いっきり野球観戦が楽しめるようになりました。

日本シリーズを観に行きたい人も増えるはずですので、倍率が高くなると予想されます。

詳細は以下で説明していきます。

チケットの当選倍率は

申し込み人数÷当選人数

で計算されます。

各球場の収容人数、申込人数から割り出していきます。

各球場の収容人数

クライマックスステージに進む可能性のあるチームの各球場の収容人数をみていきます。(2023年9月28日時点)

セ・リーグ

阪神甲子園球場47,400人
マツダZoom-Zoomスタジアム(広島市民球場)33,000人
横浜スタジアム33,912人

パ・リーグ

京セラドーム大阪36,154人
福岡PayPayドーム40,178人
千葉マリンスタジアム29,916人
楽天モバイルパーク宮城31,272人

日本シリーズ概要(西暦奇数年はパ・リーグ主宰から)

第1、2戦・・・パ・リーグ本拠地球場

第3、4、5戦・・・セ・リーグ本拠地球場

第6、7戦・・・パ・リーグ本拠地球場

日本シリーズでは最大7戦します。

パ・リーグ球場では最大4戦セ・リーグ球場では最大3戦することになります。

球場収容人数×最大試合数=最大人数
甲子園球場(阪神)47,400人×3試合=142,200人
マツダスタジアム(広島)33,000人×3試合=99,000人
横浜スタジアム(DeNA)33,912人×3試合=101,736人
京セラドーム大阪(オリックス)36,154人×4試合=144,616人
福岡PayPayドーム(ソフトバンク)40,178人×4試合=160,712人
千葉マリンスタジアム(ロッテ)29,916人×4試合=119,664人
楽天モバイルパーク宮城(楽天)31,272人×4試合=125,088人

収容人数はそれぞれ以上のような最大人数となります。

セ・リーグとパ・リーグの組み合わせでも収容人数が違ってくるので、どんなパターンがあるのかみていきます。

対戦チーム(セ・リーグ/パ・リーグ)京セラドーム大阪(オリックス)福岡PayPayドーム(ソフトバンク)千葉マリンスタジアム(ロッテ)楽天モバイルパーク宮城(楽天)
甲子園球場(阪神)286,816人302,912人261,864人267,288人
マツダスタジアム(広島)243,616人259,712人218,664人224,088人
横浜スタジアム(DeNA)246,352人262,448人221,400人226,824人

日本シリーズではどこのチームとの対決になるかによって、以上のように収容人数が違ってきます。

阪神とオリックスとの対戦が決定したため、286,816人の収容人数となります。

申込み人数

申込人数は例年200万人と言われています。

「日本シリーズはチケットの販売期間が短いため申し込みが殺到する。例年、応募人数は200万人程度なので、今年は約110倍近い倍率で転売も目立っている」

引用元:デイリー新潮より(2020年11月24日)

200万人が1人複数枚、希望試合数を掛けると倍率が増えます。 

2022年は各試合1回のみ1席種4枚までです。

最大7戦申し込めることになりますね。

平均して200万人が4枚、3試合申し込むとして、2400万人を申し込み人数とします。

当選倍率

チケットの当選倍率は

申し込み人数÷当選人数

で計算されます。

この式に当てはめて、

2400万人÷日本シリーズの組み合わせでの収容人数

で計算していきます。

各組み合わせでの当選倍率

対戦チーム(セ・リーグ/パ・リーグ)京セラドーム大阪(オリックス)福岡PayPayドーム(ソフトバンク)千葉マリンスタジアム(ロッテ)楽天モバイルパーク宮城(楽天)
甲子園球場(阪神)83.6倍79.2倍91.6倍89.7倍
マツダスタジアム(広島)98.5倍92.4倍109.7倍107.1倍
横浜スタジアム(DeNA)97.4倍91.4倍108.4倍105.8倍

当選倍率は、79.2倍~109.7倍と出ました。

申込み枚数やどのチームが日本シリーズに進むかによっても違ってきますが、阪神とオリックスが日本シリーズに進出が決定しましたので、関西圏ではどちらの球場にも行きやすいため予想より多くなるかもしれません。

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日本シリーズ2023のチケットは取れない?

日本シリーズのチケットはとにかく取りにくいです。

2023年は関西勢がリーグ優勝をしたため、関西では特に盛り上がっていますからね。

いっそう取りにくくなると思います。

阪神とオリックスが日本シリーズにそのまま出場になったので、ますますチケットは取れない可能性がありますね。

ファンが関西に集中しているのと、地元の球場で全て完結してしまいますからね。笑

球場に行ける人が多くなる分、取れにくさも倍増しそうです。

2022年の日本シリーズでも取れないといった声が出ていました。

やはりそう簡単に日本シリーズのチケットは取れないですよね。

以前(昔)よりも取りにくくなっているようですね。

日本シリーズ2023のチケットの当たりやすい狙い目の日は?

第3戦の10月31日(火)が当たりやすい狙い目の日と予想しています。

その根拠は以下で説明しています。

日本シリーズの日程は以下のようになっています。

【第1戦】10月28日(土) パ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第2戦】10月29日(日) パ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第3戦】10月31日(火) セ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第4戦】11月1日(水) セ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第5戦】11月2日(木) セ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第6戦】11月4日(土) パ・リーグ出場チーム本拠地球場

【第7戦】11月5日(日) パ・リーグ出場チーム本拠地球場

まず、人気があるのは、土日、最終戦(第7戦)あたりだと思います。

そして、優勝が決まりそうな第4戦から第6戦も集中しそうです。

となると、第3戦の10月31日(火)が狙い目となりますね。

ただ、開催球場でも左右されると思います。

チケットを狙うコツ

その中でも2023年度のファンクラブに入っていれば先行があるので有利だと思いますが、今入ってもチケットを取る対象にはなりません。

あとはファンクラブ先行以外で狙うとすれば、

値段の高い席種を狙う

ローチケの有料会員になる(ローチケ先行)

などがチケットを取りやすいポイントになります。

チケット争奪戦の前に作戦を練っておきましょう!

公式リセールを狙う

どうしてもチケットが取れなかった場合は、リセールがあります。

2023年は

電子チケット・・・ローソンチケット

紙チケット・・・チケットぴあリセール icon

でリセールが行われます。

2022年も

ローソンチケット

チケトレ

でリセールがありました。

公式で扱っているので、安心・安全です。

こちらを狙ってみるのもいいと思います。

\リセールについてはこちらの記事でも♪/

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まとめ

日本シリーズ2023のチケット当選倍率と当たりやすい狙い目の日についてみてきました。

日本シリーズ2023のチケット当選倍率は79.2倍~109.7倍と出ました。

実際はこれより少ないかもしれないですし、もっと多いかもしれませんが、倍率が高いのは間違いないです。

当たりやすい狙い目の日は、10月31日(火)の第3戦となります。

ですが、日本シリーズ自体人気があるので、平日でも人気はあるでしょうね。

チケット申込の参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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