秋山気清のプロフィール!年齢はいくつで職業は鐘奏者?経歴についても!

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長寿番組「NHKのど自慢」で鐘を鳴らす担当をする秋山気清(あきやまきせい)さん。

昔から鐘の音は変わらず、どれだけ鳴らされるかによって、合否がわかるというシステムですね。

鐘の音によって、出演者や視聴者も一喜一憂するわけですが、そんな鐘を鳴らす担当の秋山気清さんとはどんな方なのでしょうか?

年齢や職業などのプロフィールが気になりませんか?

これまでの経歴はどうだったのでしょうか?

NHKのど自慢の鐘奏者である秋山気清さんに注目していきます。

目次

秋山気清の年齢などのプロフィール!

秋山気清さんの年齢については詳しい情報が載っていません。

2023年3月時点での年齢は78歳と思われます。

向かって一番右:秋山気清  隣は司会の小田切千アナウンサー

どうしてそうなるかというと、NHKのど自慢の公式ページに、1967年に東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業したということから推測が出来ます。

秋山気清さんは、1967年に大学を卒業していますので、この年で22歳と考えられます。

そこから2023年現在で56年が経っているため、78歳になるのではないでしょうか。

予想では2023年の誕生日で79歳になると思われます。

秋山気清プロフィール・経歴

プロフィールと経歴についてみていきます。

プロフィール

秋山気清 (あきやまきせい)

1945年生まれ(予想)

東京都立北野高校出身

1967年 東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業

帝国劇場オーケストラ入団

1969年 東京交響楽団入団

東京芸術大学フィルハーモニア所属

2022年~「NHKのど自慢」の鐘を担当

高校では吹奏楽部で打楽器を担当していました。

その後は、帝国劇場オーケストラ、東京交響楽団に入り、その後の東京芸術大学フィルハーモニアには約30年所属していました。

人生をずっとプロとして音楽と共に過ごしてこられたんですね。

2002年からは、前任者が亡くなられたことにより“鐘を鳴らす人”となっています。

秋山気清の職業は鐘奏者?

秋山気清さんの職業は「音楽家」でありますが、現在は「鐘奏者」になるでしょう。

いまや、“鐘を鳴らす人”として有名な秋山気清さんですが、この鐘を鳴らすことは知人を介して“代打”としてやっていました。

ところが前任者であった吉澤庸光(よしざわつねみつ)さんが亡くなられたため、秋山気清さんが鐘を引き継ぐことになりました。

所属していた楽団は引退しているため、現在の仕事は「のど自慢」だけです。(2014年情報)

のど自慢は週末に収録が行われるため、平日はお休みで土日がお仕事といった感じですね。

のど自慢の仕事はハード?

のど自慢は生放送で全国各地を遠征することになるので、まあまあハードなスケジュールだと思います。

ちなみに2023年3月の収録は

  • 3月5日(日) 岐阜県関市
  • 3月12日(日) 青森県八戸市
  • 3月19日(日) 大分県佐伯市
  • 3月26日(日) 和歌山県新宮市

と1週間ごとに西へ東へ飛び回るスケジュールです。

移動だけでも疲れそうですよね。

これを1年中やっているのだからすごいことです。

体調を崩したりできませんが、かえって体調に気をつけたりするでしょうね。

秋山さんは年齢的なこともあると思いますが、平日はゆっくり過ごして週末に全国各地へ遠征するといったスタイルだと思います。

秋山気清さんは生放送前日の土曜日から現地に入っているのだそうです。

大変なこともあるとは思いますが、お仕事で全国各地を回れるって素敵なことですよね。

プライベートではなかなかできません。

私ものど自慢を観に行ったことがありますが、収録ならではの楽しさがあり、のど自慢が人気のある番組だという理由がわかりましたね。

出場したみなさん、観に行った皆さんとの温かい交流が印象的でした。

鐘の判定は審査室からの指示

ご存知の方も多いと思いますが、鐘で合否を秋山さんが決めているわけではなく、別室の審査室からイヤホンで指示を出されているのです。

秋山さん的には指示と違うと思っても従わないといけないので、自分の気持ちと合わない判定の時は、リズムを少しずらしたり反抗的な叩き方をしているんだそうです。

のど自慢を見る時はそんな秋山さんの鐘のリズムにも注目して聞いてみるといいですね。

司会の小田切千アナウンサーは2023年3月で退きます。

秋山気清さんは小田切アナよりのど自慢歴が長く、今後も細く長く続けてほしいと思っていましたが、秋山気清さんも一緒に卒業することになりました。

寂しいですね。

もう少し続けて欲しかったです。

まとめ

秋山気清の年齢などのプロフィールと経歴、職業についてみてきました。

秋山気清さんは2023年3月時点で78歳、誕生日が来ると79歳になると思われます。

学生時代から音楽の道をずっとやってこられて、複数のオーケストラなどに所属してきました。

楽団を退団してからは、NHKのど自慢の鐘奏者としてここまでやってきています。

約20年鐘を鳴らし続けてきて、「NHKのど自慢の顔」といった存在ですね。

これからも無理をされないよう、ずっと“鐘を鳴らす人”を続けてほしいなと思っていましたが、2023年3月で卒業することになりました。

寂しいですが、本当に長い間お疲れ様でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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