eスポーツがオリンピックで反対される5つの理由!いつから採用になる?

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近年、日本でも一般的認知度も増え、人気も上昇中のeスポーツ。

eスポーツがオリンピック競技になることを望む声もある中、反対意見も出ています。

eスポーツのオリンピックへの反対理由としてはどんなことがあるのでしょうか。

反対理由についてと、今後eスポーツがオリンピック競技に採用されるのはいつになるのかについてみていきます。

目次

eスポーツがオリンピックで反対される理由5つ!

eスポーツがオリンピックで反対される理由はどんなものがあるのでしょうか。

理由1: パブリックコンテンツではない

eスポーツがオリンピックに採用されにくい理由のひとつに、パブリックコンテンツではないという点が挙げられます。

多くのeスポーツタイトルは特定の企業が所有しており、一般的なスポーツのように誰もが自由に楽しむことができるわけではありません。

この限定的なアクセスは、公平性を重視するオリンピックとは相容れないのです。

理由2: ゲームはスポーツではない

「ゲームはスポーツではない」という反対意見も根強いです。

eスポーツは電子機器を使用した対戦型ゲームとして広まっているものの、身体を使って競技する伝統的なスポーツとは異なるとの見方が強いです。

この意見は特に高齢者層に多く見られ、五輪の基本理念に合致しないとの主張があります。

理由3: 伝統的なスポーツとの違い

eスポーツと伝統的なスポーツの違いもまた、オリンピックへの反対理由の一つです。

オリンピックでは長い歴史と伝統を持つスポーツが多く採用されていますが、eスポーツは比較的新しい競技です。

この歴史の浅さや、ルールが頻繁に変更される点が、五輪採用には向いていないとされています。

理由4: 暴力的な内容

暴力的な内容を含むゲームが多いことも反対理由のひとつです。

いくつかの人気eスポーツタイトルには戦闘や暴力をテーマにしたものが含まれており、これがオリンピックの平和と友好の理念に反すると考えられています。

このため、eスポーツ全体が五輪での競技にふさわしくないとの見方があります。

理由5: ドーピング問題

eスポーツでもドーピング問題は無視できません。

プロゲーマーの中には、集中力を高めるために禁止薬物を使用する事例が報告されています。

オリンピックでは、公正な競技が重要視されるため、このような問題があるeスポーツの採用には慎重にならざるを得ません。

eスポーツについて

ここでeスポーツについておさらいしていきます。

eスポーツとは?

eスポーツとは、電子機器を利用して行う対戦型ゲームのことを指します。

単なる娯楽としてのゲームではなく、競技として高度に整備されたもので、プロプレイヤーが賞金をかけて競い合う大会も数多く存在します。

ゲームの種類も多岐にわたり、シューティング(FPS,TPS)からMOBA、ストラテジー、格闘、スポーツまで様々です。

eスポーツは、スキルや戦略が重要となるため、集中力や反射神経が求められるスポーツとしての側面も持っています。

オリンピックとeスポーツの関係

近年、eスポーツをオリンピック競技に加えることを求める声が高まっています。

eスポーツはその人気の高さと将来性から注目されており、日本を含む多くの国で認知度が上昇しています。

しかし、eスポーツがオリンピック種目として採用されるには多くの課題があります。

伝統的なスポーツとは異なるため、オリンピックにはまだまだ反対意見が多数あります。

それでも、eスポーツの可能性を評価する賛成派の意見も無視できない状況です。

eスポーツ賛成派の意見

反対意見とは別に、eスポーツをオリンピック競技に採用することに賛成する意見はいくつかあります。

以下にその主な理由を挙げます。

理由1: グローバルな人気

eスポーツは世界中で急速に人気が高まっており、若年層を中心に多くの観客を引き寄せることができる大規模なイベントとしての魅力があります。

オリンピックに採用することで、オリンピック自体の視聴者層を広げることができると期待されています。

加えて、世界中で行われる大会では多額の賞金が掛けられており、プロゲーマーにとっては大きなチャンスです。

    理由2: 技能と戦略の必要性

    eスポーツにおけるプレイヤーのスキルは単なる「ゲームをやること」とは異なり、高度な集中力や素早い反射神経が求められます。

    賛成派の意見では、これらのスキルは他のスポーツと変わらず、高い訓練と努力が必要だと強調されています。

    eスポーツには高いレベルの技能と戦略が必要です。

    プロゲーマーは戦略的な思考とチームワークを駆使し、瞬時の判断力を求められるため、eスポーツも立派な競技スポーツであると言えます。

    オリンピックでの採用が難しいとされる一方で、eスポーツ専用の国際的な大会も増加しており、これらの大会は時に従来のスポーツイベントに匹敵する規模を持つこともあります。

    理由3: 若者との接点

    オリンピックは若年層へのアピールを強化したいと考えています。

    eスポーツは特に若者に人気があり、この層との接点を強化する手段として有効です。

    さらに、この分野はまだ成長中であり、ゲームの種類やプレイヤー層も多様化しているため、今後の発展が期待されています。

    理由4: 応技術の進化への対応

    現代社会はデジタル化が進んでおり、技術の進化に伴って新しい形のスポーツも生まれています。

    eスポーツをオリンピック競技として採用することは、時代の変化に対応した柔軟な姿勢を示すことになります。

    eスポーツは新しいエンターテインメントの形として広がり続けることでしょう。

    理由5: 経済的な利益

    eスポーツ産業は急成長しており、大きな経済的利益をもたらしています。

    オリンピックにeスポーツを取り入れることで、新しいスポンサーやマーケティングの機会が生まれ、オリンピック自体の収益増加につながる可能性があります。

    理由6: 平等な競技機会

    eスポーツは身体的なハンデが少なく、性別や年齢、身体能力に関わらず、多様な人々が公平に競技できる場を提供します。これは多様性とインクルージョンの観点からも評価される点です。

      これらの理由から、eスポーツをオリンピック競技として採用することに賛成する声が上がっています。

      この点で、eスポーツは従来のスポーツと同様に社会的な認知度が高まりつつあり、オリンピック採用について賛成する意見も強まっています。

      eスポーツのオリンピック採用の現状

      オリンピック採用に向けて、eスポーツの現状はどのようになっているでしょうか。

      eスポーツの世界での競技人口は1億3000万人。(2023年12月時点)

      日本では130万人と言われています。(2023年12月時点)

      日本でも今後大幅に増えていくと予想されています。

      各国の取り組み

      eスポーツのオリンピック採用について、各国は積極的な取り組みを行っています。

      一部の国ではeスポーツが正式なスポーツ競技として認識され、国内大会やプロリーグが設立されている状況です。

      たとえば、韓国や中国ではeスポーツ選手が国際大会で活躍しており、それに伴うスポンサーも増えています。

      賞金額も年々増加しており、トッププレイヤーたちが大きな注目を集めています。

      IOCの動向

      国際オリンピック委員会(IOC)もeスポーツのオリンピック採用について議論を重ねています。

      IOCは数年前からeスポーツの可能性に注目しており、2021年には「オリンピック・バーチャルシリーズ」が開催されました。

      この試みはeスポーツの正式なオリンピック種目採用に向けた一歩とされています。

      しかし、まだ賛否は分かれており、特に従来のスポーツとの違いや、ゲームによる暴力的な内容が反対理由として挙げられています。

      IOCはeスポーツを五輪の一部として採用する際の厳しい基準を設けています。

      たとえば、公平性やスポーツマンシップ、ドーピング問題についての厳格な規定が求められています。

      このため、eスポーツがオリンピック競技に正式に採用されるにはまだ課題が多く、今後の動向が注目されます。

      eスポーツはいつからオリンピック競技になる?

      では、eスポーツはいつからオリンピック競技になるのでしょうか?

      今後の展望と課題

      eスポーツがオリンピック競技として正式に採用される日は、まだ定かではありません。

      しかし、世界中でeスポーツの人気が上昇しており、特に若年層を中心とした支持が増えているのは事実です。

      eスポーツの認知度が高まるにつれて、オリンピックでの採用に向けた動きも加速してきているようです。

      現時点でeスポーツがオリンピック競技になっていない主な反対理由として、eスポーツは従来のスポーツと異なり、身体を使う運動が主体でない点が挙げられます。

      さらに、ゲームの内容が競技として適切であるかどうか、また、暴力的な内容を含むゲームが存在することなども、大きな反論理由となっています。

      一方、eスポーツ賛成派は、eスポーツもスポーツ同様に高い集中力や反射神経が求められると主張しています。

      また、プロゲーマーたちの間では賞金額を上回る大会が増加しており、その影響力は無視できません。

      スポンサーが付いた大会も多く、日本を含む各国での認知度や支持も増えていることから、eスポーツのオリンピック採用に向けた「賛否」の議論は続くでしょう。

      提言では、eスポーツを「スポーツ振興の一環」と明記。障害者や高齢者の健康増進、身体機能回復のために活用することなどが必要と訴えた。国際オリンピック委員会(IOC)が立ち上げる「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」についても、日本開催を目標に関係団体と連携するよう求めた。

      引用元:東京新聞より

      日本でも少しづつ動きが出てきています。(東京新聞2024年5月28日付)

      今後の課題としては、オリンピック競技に相応しいルールや基準を設ける必要があります。

      また、ゲームの暴力表現問題やドーピング対策なども徹底することが求められます。

      [トロント発(ロイター)] 世界反ドーピング機構(WADA)とグローバルeスポーツ連盟(GEF)は、eスポーツの選手を対象にしたドーピングに関する教育プログラムを実施すると発表した。eスポーツがWADAのアンチ・ドーピング規定に署名し、オリンピックの正式種目になる道を開くとともに、薬物を使用する選手を競技から締め出すことになりそうだ。

      引用元:新潮社Foresightより

      オリンピック競技に向けてドーピングへの対応も動いています。

      これらの課題を解決し、スポーツとしての地位を確立することが、eスポーツがオリンピック競技として採用されるための大きな一歩となるでしょう。

      まとめ

      eスポーツはオリンピックでの採用が検討される中、多くの反対意見が存在しています。

      「ゲームはスポーツではない」という根強い主張や、暴力的な内容を含むことへの懸念、また伝統的なスポーツとの文化的な違いなどが、主な反対理由として挙げられます。

      しかし、eスポーツは集中力や反射神経の鍛練を要求し、競技者としての高度なスキルが求められることから、多くの賛成意見も寄せられています。

      eスポーツがオリンピック競技として認められるためには、まずその認知度と受け入れられる文化をさらに広める必要があります。

      各国での積極的な取り組みや、IOCの動向が今後の鍵を握るでしょう。

      eスポーツの可能性と未来については依然として明るく、今後の展望と課題を解決していくことで、オリンピック競技としての採用が現実のものとなるかもしれません。

      五輪への採用が現実になるには多くのハードルがありますが、eスポーツの発展とともにその可能性も広がっています。今後も注目を集めるでしょう。

      最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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