楽しいお出かけの予定があるとワクワクしますよね!
外へのお出かけで気になるのがお天気!
雨の予報が出ているけど、降水量5mmっていったいどれくらいの雨量なの?と気になりますよね。
ディズニーやユニバ(USJ)に行くのに、雨具の用意にも関係してきます。
それぞれの降水量(雨量)でどれくらい違うのか調査していきます。
降水量5mmってどれくらいの降り方?
降水量とは?
降水量5mmでディズニーやユニバは楽しめる?
についてみていきたいと思います。
降水量5mmってどれくらい?それぞれの降水量は?
降水量5mmとは傘などの雨具が絶対必要な雨量で、外に出るのも躊躇するくらいの本降りと言われる雨です。
こちらの動画の冒頭数秒に映っているのが5mmくらいの雨量です。(実際にはもう少し強い雨になると思います。)
雨具は必須で、用事がなければ出かけたくないといった雨量ですね。
傘をさしても足元が濡れてしまうような降り方で、道路に水たまりもすぐに出来てしまいます。
歩くと水がはねて、足元やズボンのすそなどが濡れてしまいます。
滑りやすい場所での転倒に気をつけたいです。
降水量1mmとは?
降水量1mmとは傘をささなくても気にならないくらいの雨量で小雨でシトシト降る感じです。
雨具がなくても大丈夫そうなので、屋外でもさほど気にならないですね。
長時間傘を持たずにいたらやはり濡れますが、短い時間なら傘をささなくても大丈夫です。
こちらは音声の動画ですが、目をつぶって傘にあたる感じを想像してみてください。
これくらいなら傘が無くても、走って移動すれば大丈夫かなと思いますよね。
降水量2mmとは?
降水量2mmとなると雨具が必要となってきます。
1mmでは傘が無くても気にならなかったのが、車から降りてコンビニまで走る程度でも濡れる雨量です。
降水量3mmとは?
降水量3mmは本格的な雨となり、もちろん雨具は必須で自動車からの水はねにも注意が必要です。
道路には水たまりが出来ますし、傘がなければずぶ濡れになります。
自転車を乗るのは控えようと思う降り方となりますね。
歩いていても水の跳ね返りで服が濡れたり靴が汚れたりなどの影響があります。
降水量4mmとは?
4mmとなると強めの雨になり、雨具があっても雨宿りしようかなと思う雨量ですね。
断続的に降り続けている感じで水たまりがあちこちに出来る本格的な雨となります。
傘をさしてもはみ出した部分の体やカバンなどが濡れてしまいます。
降水量10~20mmとは?
地面一面に水たまりが出来て、地面の雨の跳ね返りで足元が濡れるくらいの強い雨です。
ザーザーという雨の音で人の話が聞き取りにくくなります。
降水量20~30mmとは?
土砂降りと言われる強い雨で、傘をさしても濡れてしまいます。
側溝や小さな川が溢れるくらいの降り方で、がけ崩れの危険性も出てきます。
車の運転では、ワイパーを早くしても見づらくなります。
屋内にいても雨の音に気付くくらいです。
降水量30~50mmとは?
バケツをひっくり返したようなという表現が使われる激しい雨です。
道路は川のようになり外に出るのは危険になります。
山崩れ・がけ崩れが起きやすくなり、都市部では下水管から雨水が溢れたりします。
降水量50~80mmとは?
滝のようにゴーゴーと降り続く非常に激しい雨となり、傘はまったく役に立たなくなります。
水しぶきで視界も悪くなり、車の運転も危険となります。
地下街や地下室にも雨が流れ込み、マンホールからも水が噴き出します。
また、土石流などの災害が発生しやすくなりとても危険です。
降水量80mm以上とは?
猛烈な雨と表現され、災害レベルの降り方のため外出は危険です。
避難する必要が出てきます。
自主非難の目安としては、
- 連続雨量が100mmを超え、時間雨量が30mmを超えた時
- 連続雨量が150mmを超え、時間雨量が20mmを超えた時
- 連続雨量が200mmを超え、時間雨量が10mmを超えた時
となっています。
台風や集中豪雨といった降り方になりますね。
降水量とは?
降水量とは「降った雨がどこにも流れずに溜まった時の水の深さ」となります。
降水量によって雨の降り方がだいたい分かったと思いますが、そもそも降水量ってどういうものなのかわからないですよね。
私はよくわかってなかったです。
降水量は、降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しています。例えば、「1時間で100ミリの降水量」は降った雨がそのままたまった場合、1時間で雨が水深10cmとなるということです。1平方メートルに100ミリの雨が降った場合、水の量は100リットル(重さにして約100kg)になります。
引用元:気象庁より
1mmの場合は1時間に1mmたまるということで、それぞれ1時間にたまる水の深さで表しています。
100㎜の場合は1時間で10㎝になるので、かなりの雨量ということがわかりますね。
降水量5mmでディズニーやユニバで楽しめるのか?
ディズニーやユニバ(USJ)で降水量5mmはやや強い雨となり雨具が必須となるため、屋外での行動はカッパを着るなどして、できるだけ屋内のアトラクションを楽しむのがよいでしょう。
5mmの降り方では、あまり屋外に出たくないかなと思います。
傘よりカッパの方が動きやすいですが、脱ぎ着が面倒なんですよね。
5mmではパレードは中止になるレベルです。
雨天の日はテーマパークに行く人自体が減るので、普段より待ち時間が少なくなり、かえってアトラクションを楽しめるといったメリットもあります。
ディズニーリゾート
雨だとほとんどのアトラクションが動いていないのでは?と思われるかもしれませんが、ディズニーでは全体の4分の3が屋内にあるので結構楽しむことができるんです!
雨の日のディズニーの楽しみ方はこちら↓↓↓
夏休みの計画はたてましたか?
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) May 15, 2023
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今年の夏休みは40周年のリゾートで思いっきり楽しもう🌞https://t.co/fVViiDiwHT pic.twitter.com/XhkFKvT4Qn
ユニバーサルスタジオジャパン
ユニバ(USJ)では、雨の日でも屋外のアトラクションも降り方によりますが、体験OKのものもあります。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」や「ウォーターワールド」は元々濡れるアトラクションなので、あえて雨の日こそ濡れに行くという楽しみ方もあります。
また雨の日は、休止したストリート・ショーの代わりにスペシャル・グリーティングが開催されることがあります。
屋根のあるエントランス付近のキャノピー(ひさし)でキャラクターに出会える可能性があります。(開催場所は変更になる場合あり)
これはレアですよね!
雨の日はそういう情報もチェックしておきたいですね!!
雨の日のユニバ(USJ)の楽しみ方はこちら↓↓↓
「雨の日だからこそ楽しめる!一味違う満喫方法をUSJファンやクルーが教えます」
\本日からスタート!/
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) May 11, 2023
🌟🌹Thanks Love Month🌹🌟
普段は言えない感謝の気持ちを
パークの仲間たちと一緒に表現できる、#USJ スペシャル月間です💐
「ありがとう」が届くように、
みなさんをお手伝いする
コンテンツをご用意しています💗
この後の投稿をお楽しみに😉✨#USJサンクスラブマンス… pic.twitter.com/2eTmEB6j3r
雨の日は気分が滅入ってしまいますが、どんな程度の降り方なのか知っておくと、対策も取れると思います。
テーマパークに行く時は、雨の日ならではの楽しみ方もあるので、天気を活かして素敵な時間を過ごしたいですね!