「真夏のシンデレラ」の原作は漫画か韓国ドラマ?脚本家は誰?

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2023年7月期のドラマ「真夏のシンデレラ」がフジテレビの月9で放送されることが決まりました。

森七菜さんと間宮祥太朗さんがW主演を務めます。

「真夏のシンデレラ」の原作は漫画や韓国ドラマなのでしょうか?

月9枠なのでフジテレビも力を入れていると思いますよね。

また気になる脚本家は誰なのかについてもみていきます!

「真夏のシンデレラ」の原作は漫画か韓国ドラマ?

「真夏のシンデレラ」の脚本家は誰?

「真夏のシンデレラ」に対する声は?

についてみていきたいと思います。

目次

「真夏のシンデレラ」の原作は漫画か韓国ドラマ?

「真夏のシンデレラ」は“オリジナル作品”なので、原作はありません。

最近のドラマは漫画や小説が原作だったり、韓国ドラマのリメイクだったりすることが多いですが、「真夏のシンデレラ」はオリジナル作品なんですね。

夏にピッタリの海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇となります。

出演する俳優陣も

森七菜さん

間宮祥太朗さん

神尾楓珠さん

吉川愛さん

萩原利久さん

白濱亜嵐さん

仁村紗和さん

水上恒司さん

といった人気の若手俳優が揃っています。

王道な設定ですが、若者らしい元気で楽しいドラマになるのではないでしょうか?

「真夏のシンデレラ」の脚本家は誰?

気になる脚本家は市東(しとう)さやかさんです。

市東さやかさんは2022年の「第34回フジテレビ ヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞されています。

受賞した作品は「瑠璃も玻璃も照らせば光る」です。

市東さやかの起用理由は?

市東さやかさんの起用理由は、公式での発表はされていませんが、ドラマ「silent」が新人脚本家だった生方美久(うぶかたみく)さんを起用しヒットしたこともあると思われます。

「瑠璃も玻璃も照らせば光る」は市東さんが2回目に書いたシナリオということで、脚本家としては新人なのですが、連続ドラマの脚本家に起用されるとはすごいことですし、フジテレビも挑戦していますよね。

2022年にヒットしたドラマ「silent」で起用された脚本家の生方美久さんも、ヤングシナリオ大賞を受賞したばかりの新人でしたが、それが当たりその脚本が評価されかなりの話題作となっています。

新人ならではの発想や感性が、見る人の心に響くのかなと思います。

「silent」では登場人物の細かな描写が多く、今の時代早送りでドラマを見る人が多い中で、早送りしてしまうと細かな感情の動きなどが読み取れないので、しっかり味わって見るドラマでしたよね。

それがさらに視聴者の心をつかむ結果になったと思います。

市東さんは自身のことを「専門的に学んだこともなく、それをカバーするほど作品も見てない。えたいのしれない存在に、賞をくださったフジテレビさんに器の大きさに救われている。微力ではありますが、ぜひ恩返ししたい」と話しています。

市東さやかさんの脚本がドラマにどんな効果をもたらしてくれるのか楽しみですね!

市東さやかプロフィール

市東さやかさんについてプロフィールをみていきます。

プロフィール

市東さやか  (しとうさやか)

兵庫県出身  

1992年生まれ 30~31歳

神戸大学医学部保健学科卒業

神戸市看護大学大学院修了

株式会社「FILM」所属(フジテレビの関連会社)

市東さやかさんは大学院に入学前も看護師の仕事をしていました。

大学院で勉強する中で、“良質なフィクションは人の心を癒す力を持っている”といったことに胸を打たれて脚本家を目指します。

2021年から独学で脚本を書き始めて、2作目でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞しました。

受賞できなければ就職活動を進めようと思っていたそうです。

この受賞により脚本家として専念することを決め、上京しています。

プライベートでは最近離婚したと2022年の受賞時に語っているので、バツイチのようです。

この経験を活かして?次回作は離婚の話にしようかなと話していました。

色々な経験が今後の脚本に活かされていきそうですね。

「真夏のシンデレラ」に対する声は?

「真夏のシンデレラ」に対する声をみていきましょう。

出演者人気もありますし、原作がないオリジナルストーリーということもあり、楽しみにしているといった声が多いですね。

ストーリの先が読めない、期待に応える素敵なドラマになるといいですね!!

爽やかな夏の青春ラブストーリーの展開が楽しみです。

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