日本シリーズ2024のチケットの倍率は？当たりやすい狙い目の日は？

プロ野球のシーズンも終わりが近づき、日本シリーズに進むチームがどこになるのか気になるところです。

プロ野球日本一を決める試合を観にいきたいと思っている人は多いと思います。

ぜひともチケットを手に入れたいですよね！

そこで気になるのがチケットの当選倍率です。

過去には100倍とも言われましたが、どれくらいになるのでしょうか？

クライマックスシリーズ(CS)に進んだ球団の球場ごとに計算してみました。

また当たりやすい狙い目の日についてもみていきます。

についてみていきたいと思います。

日本シリーズ2024のチケットの当選倍率は？

日本シリーズ2024のチケット当選倍率は、61.5倍～106.5倍と出ました。

2023年からはプロ野球も声出しが4年ぶりに解禁となり、思いっきり野球観戦が楽しめるようになりました。

2024年はそんな声出し解禁2年目。

お目当ての球団の日本シリーズを観に行きたい人も多いでしょう。

詳細は以下で説明していきます。

チケットの当選倍率は

申し込み人数÷当選人数

で計算されます。

各球場の収容人数、申込人数から割り出していきます。

各球場の収容人数

クライマックスステージに進んだチームの各球場の収容人数をみていきます。

セ・リーグ

東京ドーム	43,500人
阪神甲子園球場	47,359人
横浜スタジアム	34,073人

パ・リーグ

福岡PayPayドーム	40,142人
エスコンフィールド	35,000人
千葉マリンスタジアム	29,635人

日本シリーズでは最大7戦します。

パ・リーグ球場では最大4戦、セ・リーグ球場では最大3戦することになります。

球場	収容人数×最大試合数＝最大人数
東京ドーム(巨人)	43,500人×4試合＝174,000人
甲子園球場(阪神)	47,359人×4試合＝189,436人
横浜スタジアム(DeNA)	34,073人×4試合＝136,292人
福岡PayPayドーム(ソフトバンク)	40,142人×3試合＝120,426人
エスコンフィールド(日本ハム)	35,000人×3試合＝105,000人
千葉マリンスタジアム(ロッテ)	29,635人×3試合＝88,905人

収容人数はそれぞれ以上のような最大人数となります。

セ・リーグとパ・リーグの組み合わせでも収容人数が違ってくるので、どんなパターンがあるのかみていきます。

対戦チーム (セ・リーグ／パ・リーグ)	福岡PayPayドーム(ソフトバンク)	エスコンフィールド(日本ハム)	千葉マリンスタジアム(ロッテ)
東京ドーム(巨人)	294,426人	279,000人	262,905人
甲子園球場(阪神)	389,862人	294,436人	278,341人
横浜スタジアム(DeNA)	256,718人	241,292人	225,197人

日本シリーズではどこのチームとの対決になるかによって、以上のように総収容人数が違ってきます。

申込み人数

申込人数は例年200万人と言われています。

「日本シリーズはチケットの販売期間が短いため申し込みが殺到する。例年、応募人数は200万人程度なので、今年は約110倍近い倍率で転売も目立っている」

引用元：デイリー新潮より(2020年11月24日)

200万人が1人複数枚、希望試合数を掛けると倍率が増えます。　

2024年はひとり各試合1席種4枚までです。(重複申し込み無効)

最大7戦申し込めることになりますね。

平均して200万人が4枚、3試合申し込むとして、2400万人を申し込み人数とします。

当選倍率

チケットの当選倍率は

申し込み人数÷当選人数

で計算されます。

この式に当てはめて、

2400万人÷日本シリーズの組み合わせでの収容人数

で計算していきます。

各組み合わせでの当選倍率

対戦チーム(セ・リーグ／パ・リーグ)	福岡PayPayドーム(ソフトバンク)	エスコンフィールド(日本ハム)	千葉マリンスタジアム(ロッテ)
東京ドーム(巨人)	81.5倍	86.0倍	91.2倍
甲子園球場(阪神)	61.5倍	81.5倍	86.2倍
横浜スタジアム(DeNA)	93.4倍	99.4倍	106.5倍

当選倍率は、61.5倍～106.5倍と出ました。

申込み枚数やどのチームが日本シリーズに進むかによっても違ってきます。

ポストシーズンはこれでええやろ。
①リーグ優勝同士で日本シリーズ開催
②同時期にセパ混合のCSを開催
③日本シリーズ勝者とCS勝者による1試合のNPBファイナルマッチを開催
④NPB王者は石橋JAPANへの挑戦権を獲得
⑤真のスポーツ王が決定 pic.twitter.com/sz9sniEWiu

— 新丼 貴浩🥶 (@aradon_takahiro) September 25, 2023

日本シリーズ2024のチケットは取れない？

日本シリーズのチケットはとにかく取りにくいです。

2023年は関西勢がリーグ優勝をしたため、関西では特に盛り上がっていましたよね。

2024年も取りにくいと予想されます。

冷静に考えたら日本シリーズのチケット当たらん気しかしてこないわ

— でらいおん🎄🛸💜🐚 (@boku_sorimachi) October 13, 2024

ソフトバンクと巨人の日本シリーズになったら、PayPayドーム行きたい🥺
…って旦那さんが言ってるけど、
チケット争奪戦すごない🙄？？

— オカダアズサ (@okdazs68) October 13, 2024

2022年の日本シリーズでも取れないといった声が出ていました。

まじだれ？不人気日本シリーズとか言ったの笑
めちゃくちゃ超人気日本シリーズなんだけど、チケット全然取れない！

— さっきー🍐 (@tsubamee3333) October 20, 2022

日本シリーズチケット取れないうあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞああぁぁ

— るき💫単位制の高2生🍀🌱☀🌟🌠 (@RUKIyotsuba) October 20, 2022

日本シリーズのチケット、すべて落選した😱前はわりと土日も当選していたんだけどな。。関東で日本シリーズあるときは結構行ってた。ライオンズの2008もファンクラブ入ってなかったけど、外野席とれた😆今じゃ取れない(笑)だろうな。あの時は運がよかったのか。。行動規制がなくなったからかな？

— Miyama-3 (@3_miyama) October 19, 2022

やはりそう簡単に日本シリーズのチケットは取れないですよね。

以前(昔)よりも取りにくくなっているようですね。

日本シリーズ2024のチケットの当たりやすい狙い目の日は？

第3戦の2024年10月29日(火)が当たりやすい狙い目の日と予想しています。

その根拠は以下で説明しています。

日本シリーズの日程は以下のようになっています。

まず、人気があるのは、土日、最終戦(第7戦)あたりだと思います。

そして、優勝が決まりそうな第4戦から第6戦も集中しそうです。

となると、第3戦の10月29日(火)が狙い目となりますね。

ただ、開催球場でも左右されると思います。

チケットを狙うコツ

その中でも2024年度のファンクラブに入っていれば先行があるので有利だと思いますが、今入ってもチケットを取る対象にはなりません。

あとはファンクラブ先行以外で狙うとすれば、

などがチケットを取りやすいポイントになります。

チケット争奪戦の前に作戦を練っておきましょう！

公式リセールを狙う

どうしてもチケットが取れなかった場合は、リセールがあります。

2024年は

でリセールが行われます。

2022年も

でリセールがありました。

公式で扱っているので、安心・安全です。

こちらを狙ってみるのもいいと思います。

＼リセールについてはこちらの記事で／

まとめ

日本シリーズ2024のチケット当選倍率と当たりやすい狙い目の日についてみてきました。

日本シリーズ2024のチケット当選倍率は61.5倍～106.5倍と出ました。

実際はこれより少ないかもしれないですし、もっと多いかもしれませんが、倍率が高いのは間違いないです。

当たりやすい狙い目の日は、10月29日(火)の第3戦となります。

ですが、日本シリーズ自体人気があるので、平日でも人気はあるでしょうね。

チケット申込の参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。