パリオリンピックの開会式は日本時間のいつになる？会場(場所)はどこ？

2024年夏、パリオリンピックが開幕します。

パリでは100年ぶりの3回目の大会となり、過去1900年、1924年にパリで開催されてきました。

開幕と同時に行われる「開会式」は世界中の人が注目する祭典ですよね。

パリとは時差があるため、日本時間では開会式は何時になるのでしょうか？

また、開会式の会場(場所)はどこなのでしょうか？

開会式の日本時間や見どころ、競技スケジュール、時差対策など、パリオリンピックを120%楽しむための情報をご紹介します。

美しいパリの街で繰り広げられる、感動と興奮の祭典を一緒に楽しみましょう。

パリオリンピック2024開会式の日本時間はいつ？

パリオリンピックの開会式は、2024年7月26日(金)現地時間の20時開始で、日本時間では2024年7月27日(土)の3時です。

日本では夜中になります。

207 days to go until the #Paris2024 Olympics.
240 days to go until the #Paris2024 Paralympics.

We can’t wait 🎉 #HappyNewYear pic.twitter.com/ekvp6D9HkE

— Paris 2024 (@Paris2024) January 1, 2024

2024年、世界中のスポーツファンが待ちに待ったパリオリンピックが開幕します。

特に注目されるのが、華やかな開会式ですよね。

さて、パリオリンピックの開会式、日本ではいつ見られるのでしょうか？

時差はどれぐらい？

パリと日本の時差は通常8時間ですが、パリオリンピックが開催される夏はサマータイムが適用され、時差は7時間になります。（日本が先に時間が進みます）

パリの現地時間	日本時間
10:00	17:00
11:00	18:00
12:00	19:00
13:00	20:00
14:00	21:00
15:00	22:00
16:00	23:00
17:00	翌日0:00
18:00	翌日1:00
19:00	翌日2:00
20:00	翌日3:00
21:00	翌日4:00
22:00	翌日5:00

つまり、パリでの昼のイベントは、日本では夜になるわけです。

パリで午後8時の開会式は、日本時間では翌朝の3時になります。

「夜更かししてでも見たい！」と思う方も多いでしょう。

オリンピックの開会式は、各国の選手たちが堂々と入場する様子や、開催国の文化が色濃く反映された演出が見どころです。

パリオリンピックでは、どんなサプライズが待っているのか、今からワクワクしますね。

パリオリンピックの開会式は、2024年7月26日の金曜日に行われ、日本では7月27日の土曜日の早朝になります。

この日はカレンダーに印をつけて、忘れないようにしましょう。

そして、開会式を見るためには、少しの睡眠不足も覚悟が必要です。

しかし、オリンピックの開会式は4年に一度の大イベント。

この特別な瞬間を見逃すわけにはいきませんよね。

パリオリンピック2024の開会式の会場(場所)はどこ？

パリオリンピックの開会式の会場(場所)は、フランスを流れる「セーヌ川」で行われ、トロカデロ広場でフィナーレを迎えます。

川で開会式って想像が付きませんが、川下りをしてパレードを行うとしています。

「オステルリッツ橋」からエッフェル塔そばの「イエナ橋」までの約6キロを、選手たちが川下りでパレードをするスタイルです。

約160隻の船に分かれて入場します。