現役大学生でプロサーファーとして活躍している都築虹帆さん。(2024年3月現在)
今後の活躍に期待が高まる存在です。
そんな都築虹帆さんの名前の読み方や由来も気になりますよね。
また、都築虹帆さんの父親・母親・兄弟はどんな方なのでしょうか。
都築虹帆さんの名前や家族に注目していきたいと思います。
- 都築虹帆の名前の読み方や由来
- 都築虹帆の両親
- 都築虹帆の兄弟
についてみていきます。
都築虹帆の名前の読み方や由来は?
都築虹帆さんの名前の読み方は「つづき ななほ」です。
名前の由来についての情報は見つかっていませんが、一般的に「虹帆」という名前には。その響きから自然やバランスといったことを連想させる理由でつけることがあるようです。
虹帆の虹という漢字には「夏」「空」「幻想的」のイメージがあり、帆という漢字には「夏」「海・水」「おしゃれ」のイメージがあります。
引用元:ネムディクより
虹帆さんのイメージとピッタリの名前ですね。
プロフィール
都築虹帆さんは、愛知県田原市のプロサーファーで、日本でも注目のサーフィン選手です。
虹帆さんは同じ苗字から都筑有夢路さんと兄弟(姉妹)なのか?と思われがちですが、 兄弟(姉妹)ではありません。
苗字の漢字も違っています。
「都築」虹帆と「都筑」有夢路です。
名前:都築虹帆 (つづきななほ)
生年月日:2003年5月19日生まれ
年齢:20歳(2024年3月時点)
出身地:愛知県常滑市
身長:156cm
体重:52kg
スタンス:レギュラー
ウィンドサーフィンをしていた両親の影響で11歳からサーフィンを始めます。
学歴
都築虹帆さんの高校は通信制のN高等学校です。
プロサーファーになったのが中学3年生だったため、高校生活からプロとの両立でしたね。
大学は星槎大学共生科学部です。
この大学も通信制であり、様々な資格や教員免許の取得を目指すことができる機関として知られています。
自然環境問題に取り組む都築さんにとって、星槎大学共生科学部の理念はとても合っているようです。
虹帆さんは「優先順位は常にサーフィンが一番なので、時間はかかるかもしれませんが、大学をちゃんと卒業して体育の教員免許を取りたいです」と話しています。
サーフィンと学業を両立するには通信制は自由が利いていいですね。
都築虹帆の家族
都築虹帆さんの家族は両親・弟の4人です。
サーフィンを始めたきっかけは両親がウィンドサーフィンをしていて海に行く機会が多く楽しそうだったからと話していました。
愛知県常滑市に住んでいましたが、虹帆さんが中学3年生の春に、サーフィンが出来る環境の愛知県田原市に移住しています。
家族で虹帆さんのサーフィンをサポートしています。
都築虹帆の父親
父親の情報はあまりないのですが、Instagramに画像があがっていました。
7枚目に父親の若い頃の写真が載っています。
父親もウィンドサーフィンをしていたので、虹帆さんがサーフィンに触れるきっかけとなっています。
都築虹帆の母親
母親の名前は都築真弓さんです。
誕生日は9月4日、40代から50代だと思います。
真弓さんもウィンドサーフィンの経験者です。
母親の真弓さんの存在はとても大きく、メンタル、フィジカル、サーフィンにおいてコーチ的な存在なのです。
研究用に毎回練習の動画を撮ってくれるのだそう。
栄養面でも配慮してくれて心強い存在ですね。
都築虹帆の弟
弟は都築然(ぜん)さんといいます。
然さんもサーフィンをしています。
10月10日は然さんの誕生日。
2024年3月時点で17歳です。
子供の頃から愛嬌がありますね。
姉弟の仲は良さそうですね。
都築七穂の経歴と戦績
都築七穂さんのサーフィンの経歴や戦績についてみていきます。
都築七穂さんは両親の影響で11歳からサーフィンを始めています。
キャリアと業績
- プロサーファー資格:日本プロサーフィン連盟公認プロサーファー
- 強化指定選手:日本サーフィン連盟および愛知県強化指定選手
- 国際大会出場:ISA U16日本代表選手(波乗りジャパン)
- その他活動:全米ヨガアライセンスRYT200取得、FM豊橋 “Keep The Beach” パーソナリティ、1% For Planet加盟
- スポンサー:ROXY、ムラサキスポーツなど
- 練習場所:伊良湖
- 好きな波:伊良湖
- 好きなマニューバー:フィンアウトリップ
スポンサー
- ROXY
- ムラサキスポーツ
- FCS
- STANCE
- CARVER
- HydroFlask
- 三共食品
- アツミモータース
- アカツキ牧場
- Kamiya dental clinic
- 伊藤海苔店
- CHARMY
- ひだまり接骨院
- 江本塗装
- ilex SPORTS CLUB
- GLOBAL Wifi
- AiR
- Farmer’s High
- Noe’ula
2024年3月現在19社がスポンサーとなっています。
主な戦績
都築虹帆さんの主な戦績には以下のような成果があります。
JPSA(日本プロサーフィン連盟)ショートボード部門
- 2019年: 年間ランキング2位
- 2021年: 年間ランキング4位
- 2022年: 年間ランキング4位
- 2021年: ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III- 優勝
WSL(ワールドサーフリーグ)ジュニアツアー
- 2022年: WSL QS5000 Taiwan Open of Surfing 優勝
- 2022年: WSL Siargao International Surfing Cup 3位
- 2022年: WSL QS1000 White Buffalo Omaezaki Pro 準優勝
- 2022年: WSL Nias Pro Junior 3位
- 2022年: WSL Krui Pro Junior 4位
その他の成績
- 2017年: WSL Women’s Junior Tour 年間ランキング13位
- 2019年: JPSA ショートボード第1戦 ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ supported by 秀吉内装 2位
都築虹帆さんの主な戦績としては、とりわけ2019年と2021年〜2022年の活躍が目立っており、国内の大会だけでなく、国際大会でも優れた成績を収めています。
さらに多くの実績を積み重ねており、今後の活躍も期待されるプロサーファーです。
目標と夢
小学6年生でサーフィンを本格的に始め、夢は「世界チャンピオン」になること。
日本を代表し、世界で活躍したいという強い意志があります。
まとめ
都築虹帆さんの名前と家族に注目してみてきました。
名前の読み方は「つづき ななほ」で由来については情報が見つかっていません。
家族について、父親の情報はほとんどありませんでした。
虹帆さんのサーファーとしての活動を一家で移住もして全面的にフォロー・サポートしていることがわかります。
また母親の真弓さんはメンタル面や栄養面などで虹帆さんの心強い支えとなり、安心出来る環境を与えてくれています。
弟の然さんもサーフィンをしていて、仲がよい様子が伝わってきます。
世界で活躍するために海外遠征などもあり、家族の支えが本当に大事だと思います。
将来オリンピックでメダルを狙う選手として、虹帆さんのさらなる活躍を期待したいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。