高級な住宅街があるという兵庫県芦屋市。
その中でも六麓荘町(ろくろくそうちょう)には、住む条件があります。
いったいどんな条件なのでしょうか？
住民の年収はいくらくらいで、住宅の敷地面積はどれくらい必要なのか？
超高級住宅街と言われる六麓荘町のナゾについて調査していきます！
六麓荘(芦屋)に住む条件とは？
六麓荘(芦屋)の住人の年収は？
六麓荘(芦屋)の町内会費や歴史は？
についてみていきたいと思います。
目次
六麓荘(芦屋)に住む条件とは？
芦屋市の六麓荘町には最低の敷地面積があり、400平方メートル以上となっています。
他にも建物の高さは最高10メートルで、軒の高さは7メートル以下までとなっているのです。
六麓荘町（ろくろくそうちょう）は、兵庫県芦屋市の町名及び同地の高級邸宅街。
「丁目」のない単独行政地名。郵便番号は659-0011
引用元：Wikipediaより
建物は1階または2階建までとし、敷地の4割以上は庭として緑地にすること、緑地部分10㎡につき高木1本と中木2本を植えることといった決まりがあります。
東京の田園調布が敷居面積165平方メートル以上となっているのに対し、その倍以上の面積となります。
芦屋市が2006年に条例を改正したため、既存の住居を除き敷地面積400平方メートル以上と定められました。
もう別格の高級地ですね。
兵庫県芦屋市六麓荘町
